もし、倒れた人を見かけたら 後編

手順書があれば心強くないですか?

前半のようなまとめ方では、いざというときに使い勝手が悪い!と思われませんでしたか?緊急時にのんびり読んでる暇はないですし、かといってあれだけを常に覚えておくのは一苦労。
 
そこで、手順書っぽいチェックリストを作成してみました。

 
チェックリストのイメージは下記のとおりで、スマホ等でも使えるようチェックボックスに印がつけられるようになっています。また、119への通報は「救急は119」の119の部分をタップすると通話画面に切り替わるようになっています。(一部機種を除く)

3.119番通報(とにかく落ち着いて!)
   
☆ 救急は「119」
※ 上記119の部分をタップすると電話できます
※ 即座にGPS機能をON出来ないのなら諦めて119番通報へ

ただ、人が倒れる場面なんてめったに遭遇するものでもないですし、これをブックマークとかに登録しても探すのに手間取ったりするかもしれませんので、QRコードを作成してみました。


このQRコードを緊急時に読み込ませてチェックリストにアクセスするという仕組みです。こうしておけば、どの携帯・スマホからでもアクセスできます。
 
QRコードを冷蔵庫や財布などに貼っておいたり、ストラップにしてスマホやかばんなどにつけておくといざというときに役に立つと思います。なお、当事務所では救命QRストラップというものを作成しておりますが、同一のQRコードに2つのURLを載せられるため、ここにチェックリストのURLを入れておくこともできます。
 
緊急時にこんなことをしてるなんて時間の無駄に思えますが、スマホの起動から30秒もあれば画面を表示できますから、どうしよう?と迷って時間を無駄にしたうえに対応が雑になるくらいなら30秒くらいのロスはやむを得ないと思います。

今後についてと補足

本来であれば、この機に怪我などの応急処置チェックリストなどを作成してみたいところではありますが、これ以上は専門性が問われることから今のところ手広く作成する予定はありません。ただ、リクエストと医療機関の方の協力が得られるような体制ができたら考えたいと思います。
 
なお、救急車を呼ぶかどうか迷う状態のときがあります。そのときには地域限定(広島市はH30年以降)ではありますが「7119」に電話すると相談センターにつながります。また、お子さんの場合は「8000」に電話すると小児救急電話相談につながります。(全国展開済)
 
▼ 「7119」の詳細
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/kyukyu_anshin.html
▼ 「8000」の詳細
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

 
以上ですが、今回の記事および救命チェックリストは「隗より始めよ」的な感じで作成しています。こっちにいい記事があるよ、これを勧めたほうがいいんじゃない?等ありましたら教えていただければと思います。


▼ どんな人?と思われたらぜひ。