救命QRコード

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* 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブさまの登録商標です。

 
大切な人が突然倒れた!!
 
一緒にくつろいでいたおかあさんが突然倒れたらどうしますか?
救急車(tel:119)を呼ぶべきか、救急相談センター(tel:7119)でいいのか、その前に何か手当が必要なのか・・・
 
普段はしっかりしているのにパニックになり、こんなことになるかもしれません。
 ◯ 苦しんでるおかあさんに怒鳴られながら指示を受ける
 ◯ 何も持たずに一緒に救急車で病院に行ってしまい、お金もおかあさんの帰る靴もない
 ◯ おかあさんの病歴や飲んでる薬とか聞かれても全く答えられない
 
そうならないようスマホ・携帯ですぐ読める救命情報やマニュアルがあったらいいと思いませんか?
 

  
 
”もしも“のとき救命QRコードが頼りになります

救命QRコードは、災害、交通事故による怪我、急病など救命・救急が必要になったとき、周囲の人、救急隊員に飲んでる薬や既往歴など必要な情報を知らせるものです。屋外ではストラップのQRコードを読み、クラウドに接続し情報を得ることで、迅速な家族への連絡、救命率の向上と後遺症障害の軽減につなげていきます。また、屋内では、大切な人の調子が悪くなったときのマニュアルを表示させます。
 

図1.屋外用救命QRコードのイメージ

 

図2.屋内用救命QRコードのイメージ
 
 
必要なのは正確な情報です
 
総務省消防庁「救急車利用マニュアル」によると救急車が来たら伝えて欲しいものとして
 
”具合の悪い方の情報
(持病、かかりつけの病院やクリニック、普段飲んでいる薬、医師の指示等)”
 
があげられています。パニックの状態では身近な人の情報でも正確に伝えるのは難しいものです。書いてある物を読んだり見せるということならできそうですが、普段所持しているものでは恐らく情報不足です。特に主婦だと本人確認するものを所持していない事が多く、身元確認すら困難と言われています。そこで「救命QRコード」の出番です。


QRコードはカード類と異なり、シールにして冷蔵庫などに貼っておく、ストラップにしてスマホやズボンループにつけておく、バッチにして洋服やカバンにつけておくなどさまざまな形態で所持できるので「数打って当てる」ことも可能です。また、ヘルプマーク、救命カードなどの補助としてもお使いいただけます。

重さは2g程度なので負担になりません。
      

 

基本構成
 
基本構成は、当事務所の家族間情報共有サービス「Life Share Note」の救命部分を特化しています。クラウド部分については、いろいろ試してみた結果“Evernote”を勧めております。ただ、OneNoteやGoogle Driveなどでも対応可能です。詳細は別途お問合せください。なお「クラウド?何それ?」という方でもご利用いただけます。

 

目的次第で応用できます


主に救命用としていますが、下記の用途にも応用できますのでご相談ください。
また、こういうのはできない?こうしたほうがいいよ!等ありましたら、ご教示ください。
 ◯ 徘徊者の連絡用
  ペットが迷子になったときの連絡用
 ◯ 傘、杖やスマホなど紛失したときの連絡用
  
 
料金
 
料金は、基本1セットがストラップ2個+データ入力 5,400円(税込)になります。(別途見積りをお出しします)なお、Evernote等の加入が必要となります。無料タイプで対応可能ですから、上位タイプをご希望される場合は料金は別途ご負担ください。
 
納期は、データをいただいてから1~2週間程度になります。
 
 
お問合せ 
お問合せは、下記のSNSまたはお問合せフォームに必要事項を記入し送信をお願いたします。自動返信メール送信後、あらためて詳細をご連絡させていただきます。なお、この時点では料金の発生はありません。また、Facebook等のSNSまたはE-mailからでも構いません。

E-mail:info@kouyama.club
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