バカッターなどと言われて、時折問題にもなるTwitter。
初期の頃は、1つのいいねが嬉しかったり、他の人から流れてくるいいねも、ふむふむと思ったものですが、フォロワーが増えていくと煩わしくなったりします。
そこで、今回は黒帽子のしん( @K_Shin51)が、他人のいいねを見ない設定に挑戦してみました。
結構、すっきりするのでオススメです。
他人のいいねは、別に見なくていいので何とかして見えないようにしたい!
1~2年前の仕様変更で他人の「いいね」がタイムラインに表示されるようになったのですが、最近その数が増えスクロールするのが煩わしくなってきました。
そこで、非表示にできないか調べてみました。そして「ミュート」と「興味なし」の機能について実際にやってみました
なお、自分の「いいね」を相手に非表示にさせたかったのですが、現状ではダメそうでした。
「いいね」を気兼ねなく使いたいので、むしろこっちを知りたかったのですが・・・
ミュートは効果ないみたい
Twitterといえば、相手にバレてもいいから拒絶する「ブロック」という機能が有名ですが、自分のタイムラインに表示させない「ミュート」という方法もあります。
パソコン画面では、右上の検索ボックスの横にプロフィール画像があり、そこをクリックすると「プロフィールと設定画面」が開きます。
そこで②の「設定とプライバシー」をクリック。
すると、ミュートに関する項目が出てきますのでキーワードのほうをクリックします。
ここで、ミュートするキーワードを設定するわけです。
ここでキーワードを “がいいねしました” と設定すればOK!
・・・のはずだったのですが
ツイートには有効ですがツイートの欄外にある「◯◯さんがいいねしました」には反応しないようで効果がありませんでした。
もうちょっとやわらかい言い方はなかったのかな?「興味なし」
以前、福山雅治さんが『30才以上の男性に「キモい」と言うとダメージがでかいから言うな!』と言われてましたが、「興味なし」も結構ダメージが大きいです。
そんなダメージが大きい30才以上の男性を狙ったかどうかはわかりませんが、Twitter社は昨年末に「興味なし」という機能を盛り込みました。
ツイートの右端に①のへこみマークをクリックすると冷たく「興味なし」という選択肢が出てきますのでこれをクリックすると「◯◯さんのいいねの表示を減らす」という選択肢が出てきますのでそれをクリックします。
これにより「いいね」の表示が減りました。
ところが、調子乗って2,3人の「いいね」を減らしてみたら「◯◯さんのいいね」だけでなく、全く「いいね」が表示されなくなりました。
元々、他人の「いいね」は全て表示させるのではなく、自分の興味があるものをTwitter側が適当に判断して表示させる(真偽不明)という話もあるので、そのあたりも影響しているのかもしれません。
あとがき
「◯◯さんがいいねしました」が表示されなくて、私のタイムラインはさっぱりしました。
ただ「興味なし」にしてしまったけど、再度「◯◯さんがいいねしました」を表示させるにはどうすればいいのかは謎なので、実施されるときには注意してください。
ところで、2006年7月にサービス開始されたTwitter
もう10年を過ぎているサービスなのでピークは越えているのかと思いきや、日本ではまだまだ増加傾向にあり、アクティブユーザ数は 4500万人(2017年10月27日 Twitter Japanのツイートより)もいるとのこと。
私も2011年に登録しましたが、ブログ等に比べて何が面白いのかわからずに情報取得ツール化していました。
最近になってようやくリアルタイムで同じものを共感する面白さに気付いて少しハマっている感じです。
Twitterの楽しみ方はなんとなくわかってきましたが、相変わらず何を書けばウケるのかはよくわかりません。
ブログもそうですが、自分では「よく書けた!」と思う記事ほど読まれなかったり、ウケが悪かったり。
そのあたりがわかるようになるともっと楽しくなるのかもしれませんね。
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