アプリの課金やキャンセルはどうやるの?Androidでも安心して購入する方法 =Tap22=

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有料アプリの課金

「有料アプリを購入したいけどキャンセルできるかなど、いろいろ不安」
「誰かに購入されていないか確認したい」
 

  

 おタケさん
 おタケさん

スマホをなくしても見つけられる設定がわかり、それならば有料アプリを購入したいと言い出した母。何がそれならばなのかはよくわかりませんが、母が有料アプリの購入することには少し不安です。間違って買ってもキャンセルなんてできませんよね?

 

助手の小町
助手の小町

Google Playストアのメニューから支払い方法をコード利用に選択しておくと、コンビニや本屋などで販売されているプリペイドカードでの支払いになるので、後々高額支払いに!ということにはなりません。さらに、アプリは48時間以内であればキャンセル可能です。

黒帽子のしん
黒帽子のしん

Google Playストアは、docomo、au、ソフトバンクのユーザーが利用できる月額基本料などの明細に加算されるキャリア決済だけでなく、支払い方法が選択できるのがポイントですね。
 
アプリは手軽に購入できるだけに、誤タップで購入することがないようGoogleアカウントのパスワードを入れないと買えないようにしておくこともオススメします。

 

有料アプリと言っても、最初からお金を払わないとインストールできないタイプと、より良い機能を使うため、ゲームのアイテムを購入するために途中で課金するタイプのものがあります。
 
どちらも間違って購入してしまう、魔が差して買ってしまうこともあるかと思います。特に途中課金はゲームに熱くなって、ついついということもありそう。
 
そこで、今回は安心してアプリを購入する方法とその設定についてご紹介いたします。

近所のマダム
近所のマダム

わたしが今やってるゲームの主人公は、アイテム大人買いで最強レベル!

 

 

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Tap22 アプリの課金やキャンセルはどうやるの?Androidでも安心して購入する方法

Google Playストアであれば、「¥110」など値段の書かれているボタンをタップしていきなり購入になるということはないので、間違ってタップしても慌てなくて大丈夫。むしろ、小さい課金が積み重なって大きな額になるのはよくある話なので、こまめに購入履歴は見られたほうがよいかも。

◆ アプリの買い方

アプリの購入は、Google Playストアから行います。お子さんや高齢の方が無茶苦茶しないか心配であれば、コンビニや本屋などで販売されているプリペイドカードを利用するのがベストです。 
 

 1.アプリの支払いを何でするのか事前に登録

アプリの課金は、クレジットカード、キャリアの決済、コードの利用から選択するようになります。これを事前に登録しておきます。なお、コードとは、Google Play ギフトカードと呼ばれるプリペイドカードに書かれているコードのことです。その登録方法ですが、下記のとおりになります。
 
つまり、ここでクレジットカードやキャリアの決済を選ばなければ、突然高額支払い!なんてことはありません。

① Google Playストアを起動させる
② 下図左側の赤色の枠「」をタップ
③ お支払い方法をタップ
④ お支払い方法を選んで追加

支払いの処理が終わると無料のインストールと同じようにインストールが始まり、ホーム画面にアイコンが追加されます。

Playストアの課金設定画面  
Playストアの課金設定画面 図1 Google Playストアのアプリ購入設定方法

 

 2.本当にアプリを買っていいのか認証設定

Google Playストアでは、アプリを購入するとき「購入」というボタンをタップしたらそのまま購入できる方法とGoogleアカウントのパスワードを入れないと購入できない方法を選ぶことができます。その設定は下記のとおりになります。

① Google Playストアを起動させる
② 検索バー左側にある「」をタップ
③ 少し下のほうにある「設定」をタップ
④ 「購入時には認証を必要とする」をタップ
⑤ 希望の認証方法をタップ
  ・ 「常に」は、毎回認証が必要
  ・ 「30 分毎に」は、 一度認証を行うと30 分間は認証なしで購入可能
  ・ 「認証は不要」は、 認証せずに購入可能

有料アプリの課金認証 図2 Google Playストア 購入時の認証設定方法

 

 

 3.アプリを買ってみる

アプリが有料かどうかの見分け方ですが、Google Playストアで欲しいアプリを選ぶといつもなら「インストール」と書かれているボタンのところが値段になっていれば有料です。実際の購入手順は、下記のとおりになります。

① アプリを選び、緑色で値段が書かれているボタンをタップ
② 支払い方法を2つ以上の場合、下図左側の赤色の枠から支払い方法を選択
③ Googleアカウントのパスワードを入力して購入

  ※ ③は「認証不要」に設定されていると出てきません。

Playストアの課金画面 図3 Google Playストアのアプリ購入方法

 

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◆ アプリをどれくらい購入したのか確認したい

何をいくら購入したのか知りたいときには、アカウント情報から購入履歴を見ることができます。

① Google Playストアを起動させる
② 検索バー左側にある「」をタップ
③ アカウント情報をタップ
④ 購入履歴をタップ

Playストアの設定画面 図4 Google Playストアのアカウント情報確認方法

助手の小町
助手の小町

お試しとはいえ、「枕草子」って・・・

黒帽子のしん
黒帽子のしん

Google Playストアでは、アプリだけでなく書籍等も扱っているのですが、そのなかの「オーディオブック」なるものが気になりまして。「枕草子」で試してみたわけです。本を読んでくれるのですが、意外と良かったですよ。

 

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◆ アプリの購入のキャンセル方法

アプリを購入してから48時間以内であれば、1 回のみキャンセルすることができます。つまり、同一アプリを再度購入したときには、払い戻しできません。

① アカウント情報の購入履歴から「払い戻し」をタップ
② 確認ボタンをタップ
③ Gmailに確認メールが届く

Playストアのキャンセル画面
Playストアのキャンセル画面 図5 Google Playストアのキャンセル画面およびキャンセル通知のGmail画面

 

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☆ 感想のようなおまけ

実際のお金で支払わないと現実味がないせいか、ついついたくさん購入しそうですよね。そういった意味でもプリペイドカードが有効なのですが、プリペイドカードにかかる消費税分が割高になってしまうのがネックです。
 
とはいえ、慣れないうちは高額支払いになる可能性を避けてプリペイドカードを利用されたほうが安心して使えそうです。
 

助手の小町
助手の小町

やや、どっちつかずっぽい話になってますが、私は知っています。実は、この人、アプリはキャリア決済しかできないと思い込んでいました( ´艸`)

黒帽子のしん
黒帽子のしん

しかも、MVNO(docomo、au、ソフトバンク以外の通信事業者)のデータのみの契約なので有料アプリの購入はできないものかと(*^_^*)

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