「スマホの壁紙をおしゃれなものに変更したい!」
「少し変わった壁紙にチャレンジしたい!」
防災アプリやお天気アプリを入れて少し落ち着きを取り戻した母。どうやら近所のマダムからカラオケに誘われたよう。そこで、旅行で撮った写真を見せたいらしいのですが、そのときに他の人に壁紙も見られるから1つ上のおしゃれな壁紙にしたいそうです。何かいい方法はありますか?
カラオケという名の女子会ですね。撮ってきた写真を綺麗に壁紙する、壁紙アプリでおしゃれなものを探す、ランチャー(ホーム画面自体を管理するアプリ)を使って変更するといった方法があります。
ランチャーは難易度高めですが、おしゃれ度も上がりますね。他にもウィジェットを使って、ホーム画面をおしゃれにする方法もありますが、今回は壁紙にこだわってみました。
たしかに、おしゃれな壁紙だと ”できる人” って感じがするわ。
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おしゃれな壁紙に着替えたら、スマホケースもオシャレに着飾ってみてはいかがでしょうか?
Tap18 スマホの壁紙はおしゃれなものに変更できる?いい感じになる3つの設定方法
スマホの壁紙を変更するには、自分で撮った写真など自ら画像を用意して変えるという方法とアプリに頼るという方法があります。
◆ 壁紙に適正なサイズの画像がない?そこでアプリです。
壁紙に適正なサイズは、そのスマホの解像度の幅だけ2倍がいいとされています。例えば、1080×1920 ピクセルの解像度だとすると 2160×1920ピクセルということ。一定のサイズに特化した壁紙サイトもありますが、自分のサイズに応じた画像を探したり、写真を加工するのはやはり面倒。しかも、探したところで、見つからないかもしれません。
そこで、オススメしたいのが画像や写真をホーム画面に合うようにするアプリの起用です。「壁紙ぴったん」「自動壁紙せっちゃん」あたりが有名ですが、私が実際に使ってみて一番しっくりきたのが「ライブ壁紙ぴったん」です。
※ ライブ壁紙ぴったんで作成したホーム画面
このアプリ、以前は「ライブ壁紙」だったため、アプリが常に起動されている状態となり、スマホに多少なりとも負担がかかっていました。ただ、現在はライブ壁紙要素を「壁紙切替ますたー」として分離したため、スマホに負担がかからないようになっています。
操作方法も私たちに負担がかからないようになっています。
① ライブ壁紙ぴったんを起動させます
② 下図左側赤色の枠「設定を開く」から壁紙にしたい画像を設定していきます
③ 下図右側のような画面の設定画面になったら、黄色の枠「画像を選択」で画像を選び、緑色の枠「リサイズ方法」で画像の合わせ方を選びます。そしてバックボタンで、下図左側に戻り設定を続けて「アプリをライブ壁紙に設定する」というボタンをタップします。
※ スマホアプリ「ライブ壁紙ぴったん」の設定画面より
すると、自動で画像の隅から隅までしっかりと壁紙用にサイズを直してくれます。ホーム画面のページを変えても壁紙をスクロールさせたくない私には、すっかりお気に入りのアプリになりました。
なお、ホーム画面のページを変えると壁紙もスクロールさせるように変更したい方は、「壁紙ぴったん」のほうが設定しやすいのでお試しあれ。
◆ 簡単におしゃれな壁紙にしたい方には壁紙アプリがオススメ
おしゃれな壁紙に変更するには、壁紙アプリを利用するのが一番簡単です。「Playストア」から ”壁紙“ で検索をして、気に入ったものをインストールします。いろいろありますので、試しながら自分に合ったもの見つけてください。では☆
では☆じゃなくて、いくつかご紹介せんかい!
そ、そうですね(^_^;) 壁紙センスのない私でも、何だかおしゃれに見えそうな壁紙を3つ挙げてみます。
おしゃれ!しかもかわいい水彩画の待受け画面「Roko」
最初にご紹介しますのは、水彩画の待受け画面「Roko」です。ほんわかする画像が何とも癒やされます。壁紙の種類が最初は3つのみと少ないですが、下図左側の緑色の枠「無料ガチャ」を回して当たると壁紙が増えていくという遊び心の満載の壁紙アプリになっています。ただ、ライブ壁紙扱いなのに画像は動きません。
設定は簡単で、①下図左側の赤色の枠「壁紙」をタップし、壁紙選択画面に移行します。②そこで壁紙を選んだらバックボタンか上のほうにある「←」をタップして、左側の画面に戻ります。そこで、そのままバックボタンをタップするか、円で囲まれた歯車とスマホのマークをタップすると壁紙が変更されます。
※ 引用:水彩画の待受け画面「Roko」の設定画面より
この画面だとわかりにくいですが、壁紙に変更して眺めていると何だかほんわかするのでオススメです。
おさかながいっぱい!「本物の水槽 HD」
いくつかある水族館系のアプリのなかでも、画面の綺麗さがピカイチの「本物の水槽 HD」。綺麗なだけあって作りこみも細かいです。しかも、ライブ壁紙なので泡も魚も動きます。
※ 引用:本物の水槽HDのホーム画面
魚をタップすると早く動いたり、スマホを揺らすと魚たちが驚いて、てんやわんやするといった機能もあります。さらに、運が良ければ魚でないモノが泳ぐ姿が見られるかも?
おしゃれな壁紙の宝庫「壁紙HD」
壁紙の種類も豊富で世界中のユーザーから高い評価を受けている「壁紙HD」。上の2つがライブ壁紙に対して、こちらは普通の壁紙です。
使い方も簡単で、①写真を選んで右側に青い丸で囲まれた「」のマークをタップし、②固定モードにするかスクロールさせるか選んだら同じく青い丸で囲まれた「」フィルターマークをタップしてフィルターを選んだら、③右上の「」をタップすると壁紙が変更されます。
なお、説明画像がないのは私がサボっているわけではなく、このアプリはスクリーンショットができない設定になっているためです。あまりの種類の多さに気に入った壁紙を探すのは大変かと思いますが、きっと気に入る1枚がみつかるかと。
◆ おしゃれの道険し!ランチャーを変更する
最後は、壁紙どころかホーム画面をまるっきし変えてしまおうというものです。
ランチャーとは、スマホにインストールされているソフトウェアをアイコンなどで表示して、タップするとすぐに起動できるようにしている基本ソフトのこと。
いくら壁紙を変えてもアイコンは変わりませんが、ランチャーを変えるとランチャー次第でアイコンもアイコンの場所も変わります。他にもいろいろと大幅に変わるため上級者向けともいえますが、おしゃれ度は格段にあがります。
おしゃれ度が凄い「+HOME」
さまざまなランチャーがありますが、おしゃれ重視であれば「+HOME(プラスホーム)」がオススメです。これを導入すると「オシャレ壁紙◯◯」というシリーズ化されたアプリが使えるようになり、おしゃれなホーム画面に変更できます。
上級者向けなので詳しい説明は割愛しますが、とにかくかっこいいし、おしゃれです。
※ 引用:Androidスマホのホーム画面、+HOMEでのホーム画面
ランチャーを元に戻すには?
ランチャーを変更してみたものの気に入らないときなど、元に戻したいときの手順は下記のとおり。
① スマホ本体の「設定画面」に入ります(上図の+HOMEだと惑星マーク隣の3つ点が縦に並んでいるボタンをタップして、端末設定のボタンから設定画面に入る)
② 「ディスプレイ」をタップし、「ホーム画面切替」をタップ。元のランチャーを選択。元のランチャーがわからない場合は、とりあえず元のランチャーっぽいものを選んで違ったら地道にこの作業を繰り返します
元に戻れる方法さえマスターできたら、いろんなランチャーを試していただきたいです。それぞれのランチャーで使い勝手が随分異なりますので、今後のスマホライフも変わるかも。
感想のようなおまけ
Tap4 の時にも書きましたが、ライブ壁紙は見えないところでアプリが動いている状態なので、以前より電池の減り具合は早くなったなぁとか、他のアプリの動きが悪くなったなぁと感じたら通常の壁紙にされたほうがよろしいかと思います。
また、水族館系のアプリは他にも育成系のものなどもありますので、しっくりきたものをお選びになってみてはいかがでしょうか。
偉そうに書かれていますが、私は知っています。実は、この人、おしゃれに疎く、本当にこれっておしゃれなんだろうか?と迷いながらの記事であることを・・・
おしゃれって人によって違うと思うのです。ですから、自分がおしゃれだなぁと思うものを探していただきたい!
・・・と言って責任逃れしたい(*^_^*)
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