ブロッコリー好きな女の子が軽快に奏でる不思議なメロディ

『ぶろっこり、食べたい!ぶろっこり、食べたい!』

 

夕方、スーパーに行ったら

3歳くらいのショッピングカートに乗った女の子が

となりのトトロに出てきそうな森みたいになってる

野菜売り場に積み重ねられた大量のブロッコリーの前で楽しそうに歌ってました。

 

「パンケーキ、食べたい」のリズムで。

 

なんとも微笑ましい姿でしたが、

スーパーに行くとお菓子売り場から離れず

ギャン泣きするお子さんもいらっしゃいますよね。

 

「このお菓子買ってくれるまで、帰らない!」
「じゃあ、置いて帰るね」
「いやあ、待ってー」

 

という定番のやつです。

 

漫画「アンサングシンデレラ」2話で、薬をチョコアイスに混ぜて飲んでみては?という薬剤師に対して、そういうものは食べさせないというお母さまが登場します。

「アンサングシンデレラ」第1巻 81ページより引用

関連記事:薬剤師の日常をポップに描いた『アンサングシンデレラ』が面白い!【漫画評】

 

実際に、そういうお母さまもいらっしゃいますし、

そもそも市販のお菓子には食品添加物や砂糖など体にあまりよくない

とされるものが多く含まれているものがたくさんあります。

 

また、小さな頃から市販のお菓子をたくさん食べると

味が濃いものを好むようになるとも言いますよね。

 

どうも、できれば避けたほうがよさそうなのですが、

子供の頃にお菓子を食べなかった反動で

大人になって爆食いするようになったという話もよく耳にします。

 

お菓子メーカーとの大人の事情があるにせよ、

何が正解なのかわからないだけに、

指針みたいなものがあるといいなと思います。

 

なお、お菓子好きの子よりも野菜好きの子のほうが

素直でかわいい印象があるのですが、関係ないですかね。

 

以上です、(`・ω・´)ゞ

過去記事はこちらで。