非通知からの電話なんて着信拒否にしてしまえ!その設定方法はこれ!

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電話機 着信拒否

電話の着信音がするので、ディスプレイの表示を見ると・・・

 

「非通知」

 

少し夜遅い時間帯ということもあり、

軽くトキメキながらディスプレイを見たのに、

 

「非通知」

 

これって、かなりイラッとしません?

固定電話であっても、スマホであっても非通知の着信は気持ちが悪いもの。

 

そこで、営業の電話が多くなったせいで着信音にトキメキを感じなくなった黒帽子のしん( @K_Shin51)が、非通知着信を着信拒否にする方法をまとめてみました。

 

 

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非通知からの電話なんて気持ちも気分も悪いので着信拒否でいいんじゃない?その設定方法はこれ!

非通知の着信は、電話にでないというもの一手ですが、夜中にかかってきたり、何度もかかってくるケースもあるので着信拒否するのが良さそう。

そもそも、なぜ非通知でかかってくるのでしょう。

非通知でかかってくるのはなぜ?

非通知でかかってくるのにはいくつか理由があります。
 

① 名簿業者などが生きている電話かどうか確認する
② IP電話、国際電話、公衆電話など技術的に番号を通知できない
③ 発信専用電話からかけたなど、相手にかけ直しをさせたくない
④ ストーカーやイタズラ

②、③の可能性は残りますし、露骨に着信拒否するとわかると何されるかわからないご時世ですから「非通知を通知にしてからかけ直して!」という感じのアナウンスを流す設定を探してみました。

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固定電話の場合

古いタイプの固定電話だとディスプレイ自体がないので、非通知かどうかの区別は困難かと。

その他の固定電話は、こちらほ方法で着信拒否にすることができます。

 

電話機自体の機能で「非通知着信拒否」

電話機の機能で「非通知着信拒否」をする場合、下記の条件を満たす必要があります。

・ 着信拒否が可能な電話機であること
・ ナンバーディスプレイの加入

詳しくは各電話機の説明書に記載されています。

ただ、着信拒否のページには詳しく載っておらず、機能一覧のページなどに詳しく載っているものもあるので、載ってない!と投げ出さず根気よく探したほうがいいみたいです。
 

製造メーカーだけでなく、製品によっても異なるかもしれませんが参考程度にしていただきたい一例を挙げておきます。


P社の一部機種の場合 
「機能」→「#184」

B社の一部機種の場合 
「メニュー」→「初期設定」→「ナンバーディスプレイ」→「非通知着信拒否」

 

「ナンバーリクエスト」に加入

NTTならナンバーリクエストに加入し、設定により拒否できます。

 

ただ、基本的に有料で追加契約が必要。

もっとも、ひかり電話エースに加入していると追加契約なしで利用可能です。

 
NTT以外のIP電話系もオプションサービスとして提供していますが、料金は各社に依存しますので、ご確認くださいませ。

 

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スマホ、携帯電話の場合

スマホだとアプリを使って・・・という手もあるのでしょうけど、ここではアプリを使わない方法を挙げておきます。

 

申込みも料金も不要なパターン

特に申し込みも料金も不要で、ダイヤルするだけ良いパターンです。

 
・ ドコモ 「番号通知お願いサービス」
  登録手順:「148」→「1」
  解除手順:「148」→「0」

・ au 「番号通知リクエストサービス」
  登録手順:「1481」に発信
  解除手順:「1480」に発信

・ UQ「番号通知リクエストサービス」
  登録手順:「1481」に発信
  解除手順:「1480」に発信
 
格安SIMいわゆるMVNOは、基本的にドコモ回線に依存していればドコモと同じ方法、au回線に依存していればauと同じ方法で着信拒否ができます。

mineoのように両方扱っている場合は、Dプランならドコモ方式、Aプランならau方式になります。

mineo(マイネオ)

 

申込みも料金も必要なパターン

ソフトバンク、ソフトバンクの回線を利用するMVNOは料金がかかります。

ただ、基本パックに加入されていると無料になります。

 
ソフトバンク 「ナンバーブロック」月額100円(基本パック加入なら無料)

 登録手順:「144」→「1」→「#」→「ガイダンスを選択」→「#」
 解除手順:「144」→「5」→「#」

 
以上ですが、一度設定したらそのままにする派とほとぼりが冷めた頃に解除する派がいるようで、私はほとぼりが冷めた頃に解除したらあまりかかってこなくなりました。
 
ぜひ、お試しを!

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