実質50ページもない名著『アイデアのつくり方』を読んでみた【書評】

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アイデアのつくり方

アイデアとは既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない(P28より)

 

すごいな、言い切るのかよ。

 

それだけに ”何ものでもない” というメッセージは、

この本のキモになってくるのだろう。

 

そう思いながら、残りのページをめくっていった。

最後まで読んでみても、強い口調はこの箇所くらい。

やはり、ここがポイントなのだろう。

 

今回読んだ本は、ジェームズ・W・ヤング著『アイデアのつくり方』

 

毎回ブログの書き出しに悩むので

何かいいアイデアはないものかと考えども

全く何も思いつかない。

 

「アイデアなんか出ねよー(ゴルァ」

 

と、愚痴りながらベットの上でゴロゴロ転がっている私にオススメなこの一冊。

アイデアは出すものではなく、つくるものだと実感。

 

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アイデアは努力のうえにつくられる『アイデアのつくり方』

 

「何かいいアイデアないかなぁ」

と思っていても、都合よくは浮かんではこないもの。

 

そこで、これとこれを組合せたらどうだろう?

と考えていくとアイデアがつくりやすくなる!

ということが書かれた本。

 

つまり、”んっー、Apple pen” の要領ではないかと。

 

本の要約:準備する、組合せを探す、やってみる

では、実際にどうアイデアをつくるのか?

アイデアの作られる全過程がこんな感じで書かれている。

 

1.資料集め
2.資料に手を加える(グルーピングなど)
3.別のことをする
4.アイデアが誕生する
5.具現化し、展開する

 

正直、わかるようなわからんような・・・

 

パズルに例えるとこんな感じだろうか?

ケーキのパズルを作っていたとして・・・

 

① パズルをあけてピースを見る
② 似たような図柄のピースをグループ化する
③ 作成するも煮詰まったので、ケーキを食べる
④ ケーキの断面を見て、ピースをどう埋めるかひらめく
⑤ 実際にピースを埋める

 

こんな感じだろうか。

なんか少し違う気もするけど(苦笑

 

 

 

やや細かく行程を紐解く

 

準備段階にあたる(項番1~2)は、

資料を集めて、ファイリングしたり、付箋を貼ったり

自分の使いやすいようにしておくというもの。

 

組合せを探す段階にあたる(項番3~4)が、少し難しい。

自然にひらめきをボーッと待つように読めるけど、

違う作業との関連性を見つけて組合せられるか

見つけようとする習慣が最も大事とのこと。

 

事実と事実の間の関連性を探ろうとする心の習性が
アイデア作成には最も大切なものとなる。 P31より

 

やってみる(項番5)は、そのものずばり。

実行して展開するということ。

 

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本の特徴:めっちゃ薄いので、めっちゃ濃厚

「アイデアのつくり方」は、全部で102ページと薄い本。

 

しかも、63ページ目から竹内均氏の解説になるので

本編は60ページくらいと思いきや

まえがきとか広告代理店の偉い人の話とかで

10ページくらい潰しているので実質は50ページくらい。

 

そのわずか50ページに極意をしたためるという、物凄く濃厚な本。

 

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まとめと感想

ワンイシューというか、

アイデアのつくり方の過程が全てを注ぎ込んでいるので、

他の話題はない。

 

ただ、話題はあまりないけど中身が濃いので、

価格に見合う価値はあるかと。

 

まとめると、アイデアを作るポイントは以下のとおり。

1.準備する
2.組合せを探す(関連性を意識する)
3.やってみる

 

本には5つの行程が書かれているけど、

人間が同時に覚えられるのは3つまでというので

3つにしてみた。

 

これは、早速取り入れてみようかと。

 

以上です(`・ω・´)ゞ

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