Wi-Fi不要スマートリモコン「エッグ」は高齢者にもいいかも!

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各種リモコンをスマートリモコンへ  
蒸しあつー・・・エアコンでもつけるか。
 
あれ?リモコンどこ?
 
・・・30分後
 
おっ、ここだったか!
 
やっとあったけど、あれ?電池がない(ノД`)
 
部屋の温度が下がらないなら、せめて除湿だけでもしよう
 
除湿はエアコンでと・・・

あっ、エアコンのリモコン、電池ない(ノД`)
 
 

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Wi-Fi不要スマートリモコン「エッグ」は、ヘビーユーザーにも初心者系高齢者にもいいかも!

近年、エアコンなど本体側に操作するボタンがなくリモコンがないと動かせない家電製品が多くなりました。便利になったとも言えますが、使いたいときにリモコンが見つからない、電池がないのもよくある話。
 
そんなとき「スマホがリモコンになればなぁ」と思いませんでしたか?
 
なるんです、スマホがリモコンに!

そんなの前からあるじゃん!
 
と思った、あなた!甘いです。
 
5月31日発売予定のキングジムのスマートリモコン「エッグ」なら、これまでのスマートリモコンのように、家の中がWi-Fi環境じゃないと使えないということがないので、スマホと「エッグ」があれば、スマホがリモコンに早変わり。
 
スマホ以外にインターネット環境がないご家庭でもお使いいただけます。
 
 

スマートリモコン「エッグ」のオススメポイント!

スマホがリモコンになる「エッグ」ですが、これまでのスマートリモコンとはひと味違ったものとなっており、オススメポイント満載です。 
 

必要なのはスマホと「エッグ」だけ!

「リモコンがひとまとめに!」「これ1つで家電が制御できる」などと言われるスマートリモコンの多くはパンフレットなどの隅のほうに「Wi-Fi環境が必要」に書かれています。
 
このWi-Fi環境が必要というのがクセモノで、Wi-Fi環境を作るためにWi-Fi用のルータなどスマートリモコン以外の装置も必要になり、コスト的に高くつくうえに、素人や高齢者には少し設定のハードルが高いです。
 
その点、キングジムの「エッグ」であれば、Bluetoothと呼ばれる無線通信技術で「エッグ」とスマホを直接つなぐため、Wi-Fi環境がなくても家電製品を操ることができます。
 
 

乾電池で動くので、どこにでも置けてすっきり!

「エッグ」は、単3形アルカリ乾電池2本で動きます。

ということは、

どこにでも置けます。
 
しかも、電源ケーブルがないので、部屋のデザインを邪魔しません。ですから、ケーブルにつまづいて・・・なんてこともありません。
 
 

どんな部屋の雰囲気も阻害しないデザインが凄い!

スマートリモコンのなかには、いかにも”装置”と行った感じの無粋なデザインのものありますが、「エッグ」はその名のとおり、かわいいたまご型になっており、どんな部屋に飾っても雰囲気を壊しません。
 
 

リモコンの登録が簡単!

「エッグ」のリモコン登録は、手動で入力していくのではなく、アプリに事前登録されているメーカーや品番から登録できます。簡単!
 
さらに「スマートマッチ機能」の指示に従っていくと、リモコン情報を自動で「エッグ」が登録してくれます。便利!
 

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高齢者におすすめしたい、その理由とは?

高齢者の自宅には、インターネット環境がない場合も結構あります。そういった家であっても、Wi-Fi環境を作ることなくスマートリモコンが使えるようになるのは便利。
 
また、ケーブルに躓いて怪我をする、Wi-Fi環境がおかしくなったときに自分で対応できないということもないので、高齢者でインターネットになじみのない方でもご利用いただけます。
 

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スマホをそこそこ使うユーザーにもおすすめ、その理由とは?

Google Homeなどをお使いの方であれば、ここまで読まれることなく「なぁんだ、うちではもう十分」と言って途中で離脱されているかと。
 
そういう方にはおすすめできませんが、まだスマート対応されていなくてスマホをそこそこ使われるユーザーであれば、Google Homeなどの特徴であるスケジュール等の管理はスマホでやってしまうので、Google Homeでは過剰スペック。
 
そこで、リモコンは集約したいけど、Google Homeとかはいらないよ、という方にぴったりではないでしょうか。いや、ぴったりなはずです!!
 

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まとめ

スマートリモコン「エッグ」は、スマホとBluetoothで接続するため、Wi-Fi環境不要という異色のスマートリモコンです。おしゃれな形もポイントになっているので、これを機にリモコンの整理を検討されてみてはいかがでしょうか。
 

 
ちなみに、専用のスマートフォンアプリ「AICO」を使用して操作するのですが、「エッグ」がないとアプリが動作しないようで、アプリの中身までは確認できませんでした。

エッグのアプリ

図1 専用のスマートフォンアプリ「AICO」

アプリの使い勝手は気になるところですが、もしアプリが気に入らなければ、IFTTT経由にはなりますが、Google Homeなどと連動させて音声で制御するようにしてもよさそうです。

 ▼ なお、詳細情報はこちらをご覧ください

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