今日(9月21日)のモニツイは、
「熊本ばってん下戸だモンの日 」をピックアップ。
おはござる🌟
✅今日9月21日は、熊本ばってん下戸だモンの日
熊本市の「熊本下戸の会」という下戸(酒が苦手人)や、お酒抜きで異業種交流を図りたい人たちの会が制定した日だそうです 🍵
お酒飲めないという人も多いので、
こういうのが拡散するといいですね✨飲めなくても、よい1日を🍀
— 黒帽子のしん💫走攻守揃わない内野手好き (@K_Shin51) September 20, 2019
下戸について、少し詳しく。
「戸」とは律令制における課税単位。
青年男子が8人以上いる家を「大戸(たいこ)」、6〜7人の家を「上戸(じょうご)」、4〜5人なら「中戸(ちゅうこ)」、3人以下なら「下戸(げこ)」と定められていました。
この定めが婚礼の祝いに割り当てられる酒の量に比例したため、下戸は少ししか飲めません。
このことから、余り飲めない人を下戸と呼ぶようになったそうです。
なお、下戸と呼ばれるお酒が飲めない人の割合ですが、
しらべえさんの調査によると、28.6%、約3割くらいになるそうです。
現在ドクターストップ中で、もう何年もお酒を口にしていない私。
ぜひとも、こういう下戸でもワイワイできる会に普及してもらいたいです。
そして・・・
そんな私は珈琲も苦手。
そこで、打合せなどに行くと当たり前のように珈琲が出てきますが、
なぜお茶じゃないか!日本といえばお茶だろう!(怒)
という話をしたいと思います。
下戸なのはお酒だけじゃなくて珈琲が苦手っていう人もいるんじゃない?という話
日本人なら米だろ!
パン派 or ご飯派論争になったときに、必ずでてくるこの台詞。
それなのに、あぁ、それなのに
日本人ならお茶だろ!
という人は、あまり多くなく打合せといえば珈琲。
日本人は米だろ!というのであれば、
日本人はお茶だろ!ともっと訴えてほしいです。
珈琲よりお茶のほうがいいという人もいる!
お酒は3割くらいの人が飲めないということでしたが、珈琲はどうでしょう。
@niftyニュースさんのしらべによると、
1割くらいは苦手と下戸以上に少数派。
ただ、年々若い人が珈琲を飲まなくなっているという調査結果もあり、苦手な人の割合は今後に増えていくと予想されます。
ちなみに、私がお勤め人時代のこと。
珈琲が苦手なので、自社での打合せでは私はお茶でした。
それを見た仲良かったメーカーの方が、
「次回からでいいので、私もお茶にしてもらえませんか?」
と、今にして思えば図々しいお願い。
それ以降、私主催の打合せは、全員お茶をお出しすることにしました。
意外と珈琲よりお茶のほうがいいという人もいるのです。
お茶と珈琲ってどれくらい飲まれているの?
株式会社バルクさんしらべによると、
「あなたは家で何を飲みますか?」という問いに対して
珈琲は、71.1%
お茶は、68.5%
と、大きな差はありません。
珈琲を飲む割合とお茶の飲む割合にあまり違いがないのに
生産量が全く違います。
お茶の生産量は 年間84,800トン(2013年)
世界10位を誇ります。
ちなみに、お米の生産量も世界10位くらい。
一方、珈琲は日本での生産は気候的に不向きで、
沖縄でほんの少し生産されているくらい。
誇れるものはありません。
そう、もっと国内の食文化を大切にするなら
珈琲よりお茶なのです。
まとめる気のないまとめ
ちなみに、どうも苦いものが苦手なようでビールもゴーヤも好きではありません。
このあたりは、大人になったら少しは変わってくるのでしょうか。
さて、今回の記事をまとますと、
日本人は米だろ!というのであれば、
国内需要の拡大のためにも、日本人はお茶だろ!と訴えるべきなのです。
まぁ、私は朝食はパン派なので・・・ ← ひどい裏切り。
なお、打合せで何をお出しすると良いのか?ということですが、
私が今まで打合せや会議で経験したベストな飲み物は、
ミックスジュースです。
これ、お勤め人時代に毎週行われていた全国会議で、
長期戦になるとよく出てました。
少し場が和むので、
ピリピリしたときにオススメです。
以上です(`・ω・´)ゞ
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