流しの歯科衛生士というものがあってもいいのではないかと【約600字の雑記リライト版】

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歯が命

約600字の雑記「上がり3ハロン」第2R 2019/10/16 加筆修正版

この日の上がり3ハロンは、いつもビビりながら行く歯の定期検診のお話。

 

歯科衛生士は離職率6~7割くらいと非常に高い職業。

とはいえ、患者の立場からいえば相性のいい歯科衛生士にずっと看てもらいたい。

そこで、流しの歯科衛生士というものがあってもいいのでは?というお話でした。

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 歯の定期検診はどのくらいの頻度で行ってる?

芸能人は歯がいのき

黒帽子のしん(@K_Shin51)でございます。

 

歯の定期検診って、どのくらいの頻度で行っていますか?

 

そもそも、定期検診なんて行ってないよ!という方もいそうですが、私はストレスで奥歯をボロボロにしたので、忙しい人ほど行っておいたほうがいいですよ。

 

ちなみに、通い始めは3ヶ月に1回のペースでしたが、4ヶ月でもいいよ!

ということで、今は4ヶ月に1回のペースで通っています。

 

どのくらいの頻度で通うべきなのか?

 

色々調べてみると、

歯周病にかかっている人なら1ヶ月に1回程度

歯周病にかかったことある人なら3~4ヶ月に1回程度

今のところ虫歯なんてないぜ!という人でも6ヶ月に1回程度

くらいの頻度で、通ったほうがよさそうとのこと。

これくらいの頻度であれば、虫歯を発見しても軽度で済む

というのが理由だそうです。

 

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歯医者は街で会ってもわからない?

今の歯医者に通い始めて、もう10年くらいになります。

最初は酷い状態でしたが、近年は治療がなくてクリーニングだけ。

 

ですから、先生と街中で出会っても恐らくわかりません(苦笑

毎回虫歯のチェックはしてもらうのですが、先生はいつもマスク姿だし。

眼鏡も外した状態で先生を見るのでふわっとしか見えないし。

 

むしろ、2年くらい担当してもらっている衛生士さんのほうがわかるかも。

 

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今、看てもらっている歯科衛生士さんが最高なんだが? 

衛生士さんといえば、10年も通っているので担当が何人か代わりました。

これまでの衛生士さんもよかったのですが、

今の衛生士さんはクリーニングが終わったらアメ玉あげたくなるような

本当に腕も感じもよい人。

 

ずーっと診てもらいたいけど、引き抜きとか出産を機にいなくなることが多いのがこの職種。

 

日本歯科衛生士会の「歯科衛生士の勤務実態調査報告書」によると

勤務先を変更したことがある、

という人は、実に74%とかなり高い数字。

 

結婚や出産の関係もありますが、

先生との相性や職場環境というのも大きな要因になっているようです。

 

この結果に理解は示しますが・・・

 

できれば相性いい衛生士さんは手放したくないので、

酒場を回るギター侍や歌手、

いわゆる”流し”みたいに呼ばれたら来てくれるような制度があればいいのに

と心底思います。

 

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まとめ

とまぁ、ここまで書いてみましたが、

ここで1つ残念なお知らせがあります。

 

・・・なんと本日、虫歯発覚。

 

いい機会なので、ちゃんと先生の顔を覚えようかと(苦笑

それでは(`・ω・´)ゞ

 

今回の記事まとめ

◯ 歯の定期健診は行ったほうがいい

◯ 相性のいい歯科衛生士にずっと看てもらいたい

 

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