主人公は元ヤン女子!新連載漫画『刷ったもんだ!』にヒットの予感【漫画評】

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刷ったもんだ

100人くらいの会社なら1人は変わった人がいるもの。

入社したての頃、隣のグループにいた係長は変わった人だった。

 

当時は新人だったので「世の中にはこういう人もいるんだ」と思っていたが

その後からこれまで、”こういう人” には会ったことはない。

 

薄々は気付いていたけど、

灰皿でかいわれ大根を育てようとしたくらいだから

かなり変わった人だったのだろう。

 

関連記事:かいわれ大根に夢と希望を賭けた男

 

ちなみに、その人は スキンヘッド だった。

しかも、175cmは超えていただろうか、それなりに身長もあった。

 

ガタイがよくて健康的であれば、

「まぁ、そういう人もいるな」で済んでいたのだろうけど

痩せ型で顔色も良いほうではなかった。

 

着ているものによっては、病人に見えたのかもしれない。

ただ、会社の誰よりも元気に電話対応していた。

 

「まいど!お世話してますぅ!」

 

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会社には色んな過去を持った人がいる例えば元ヤンとか

 

広島には流川という飲み屋街がある。

 

たまにそういうところを係長と歩いたものだ。

21時くらいにもなると、ちょっとしたお祭りみたいに人通りが激しくなる。

 

普段は人混みをかき分けるのに苦労しながら歩く私だが、

係長と一緒の時は歩きやすかった。

 

みんなが避けてくれるからだ。

ヤクザだ・・・近寄るまいと。

 

会社には色んな人がいる。

 

ヤクザっぽい風貌なのに仕事先の建築業者が怖い!

といって部下に自分の仕事を投げる係長もいれば、

元ヤンだけどやり直したいと印刷会社で働く女の子も。

 

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漫画『刷ったもんだ!』は、元ヤン女子の物語

 

会社には色んな人がいるけど、

漫画雑誌、週刊「モーニング」第7号から新規連載された『刷ったもんだ!』の

主人公・真白悠(まひる ゆう)は女の子でありながら

絡んできたヤンキー(男)も倒すという最強レベルの元ヤン

 

そんな真白が「やり直したい」として

入社したのが印刷会社の企画デザイン課。

 

そこでの奮闘ぶりが描かれるものと思われるのだが

なにせ始まったばかりなのでどういう話になることやら。

 

とはいえ、元ヤン、大手印刷会社の御曹司、温かい目で見守る上司と

ちょっと張り過ぎなんじゃない?

という伏線が張られているので、どう展開していくのか楽しみだ。

 

なお、デザイン課といえば、

主人公がパチンコ専門のデザイン事務所で働く女の子、

『午前3時の無法地帯』と似ているので

午前3時シリーズにハマった人ならハマりそう。

 

関連記事:午前3時の無法地帯は、仕事と恋に懸命な女の子が踏み込んだ楽園?

 

青年誌なのに、主人公より同僚のほうがかわいい

 

週刊モーニングは青年誌、いわゆる25歳以上の男性をターゲットにする漫画雑誌。

にも関わらず、主人公は元ヤンだけあってかわいさを全面に出すタイプではない。

そんな主人公・真白がこちら。

 

刷ったもんだ

週刊モーニング「刷ったもんだ!」より引用

 

真白は、元ヤンっぽい仕草や台詞がちょいちょい。

それに比べて、同僚たちは比較的穏やかなキャラが多く

この対比もなかなか。

 

刷ったもんだ

週刊モーニング「刷ったもんだ!」より引用

 

少女漫画系だとこの優しそうな同僚がのちのち裏切って・・・

みたいな展開もありそうだけど、

青年誌、しかも、コメディなので今後の同僚たちの描かれ方も気になる作品だ。

 

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ドタバタコメディの息の長い作品になってほしい!

 

まだ1話目なので、今後の展開が楽しみな『刷ったもんだ!』

できれば、ドラマ化ができるくらいは続いてほしい。

 

なお、作者の染谷みのるさんが描かれた「君はゴースト」も

読み応えがあって面白かったのでオススメ。

 

会社には色んな人がいるので

この作品にも色んな人が登場してくるはず。

 

どんなキャラの人がどういう盛り上げ方をするのか

毎週木曜日が待ち遠しくなりそうだ。

 

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