オレたちの夏は、まだまだ終わらないぜ~!!
残念なことだとは思いますが、どんなにロックバンドが叫んでも9月になると次第に秋を感じるようになってきます。
ところで、秋には色々な秋がありますよね。
・ 行楽の秋
・ 食欲の秋
・ 読書の秋
・ 芸術の秋
・ 八代亜紀
なんて、言われていますが何をするにもいい季節です。
今回のご紹介する3つのアプリは、そんな秋をさらに充実させてくれそうなものを選んでみました。
関連記事:2019年7月の新作アプリは、ゆるいノウハウものがオススメ!
- ブクログ
- 吹奏楽
- 天気予報&レーダー 2020
8月は豪雨が多いせいなのか、天気予報系のアプリが多かった印象ですが、なかでも「天気予報&レーダー 2020」が優れものでしたので、ピックアップしてみました。
2019年8月の新作・更新アプリは、秋物がオススメ!
今月ご紹介する3つのアプリは、必須アプリというよりその世界を更に深く楽しみたい方への補助ツールっぽい感じ。
ぜひ、その世界に興味のある方はインストールして試してみてください!
読書好きなら読んだ本をメモっておきたい!【ブクログ】
『ブクログ』の起動画面と初期画面より引用
本屋や図書館などに行き、本を手に取ってふとこう思うのです。
「あれ?この本、読んだことある気がする・・・」
そんなときに、過去に読んだ本をこのブクログに登録しておけば、同じ本を2度買わなくても済みます。
また、感想文などを書く機能が備わっているので、大事なことを登録しておけばメモ代わりにもなります。
登録や使い方も説明不要なレベルで簡単。
登録はアプリをインストール後、自分の名前(ニックネーム)を入力するだけ。
本の登録も難しくはありませんが、タイトルを検索する方法とバーコードを読み込ませる方法があります。
このバーコードを読み込ませるのが、ちょっと楽しかったりします。
タイトルの検索は、普通に検索をかけると良いだけですが、検索結果は同じタイトルでも紙媒体と電子書籍の両方が出現して、どちらか選択できるようになっています。
なので、連動はしていませんが、電子書籍ストアで読んだ本も電子書籍として入力できます。
関連記事:雑誌や漫画を読むならスマホでしょ?53の電子書籍ストアを2つに絞り込め!
『ブクログ』の登録画面とバーコード読み取り画面より引用
他にも、新刊の発売日がわかったり、本のランキング、漫画のランキングなどがわかるなど、本好きにはたまらないアプリになっています。
なお、2016年に終了したアプリをこの8月に復活させたという変わり種ですが、テスト版を経ての正規版なので新作アプリとして扱うことにしました。
また、Web版もあり、内容はこちらのほうが充実しているので、パソコンをお持ちの方はWeb版も試してみてください。
『吹奏楽』は、聴くだけファンにもオススメのアプリ!
アプリ『吹奏楽』の初期画面と動画選択画面より引用
アプリ『吹奏楽』は、「吹奏楽検定」と「吹奏楽を聴く」の二本柱からなる吹奏楽マニアには嬉しいアプリ。
特に、吹奏楽を聴くはYoutubeの吹奏楽まとめのサイトっぽい感じは否めないものの、多くの曲をリストアップしているので、真剣聴きはもちろん、ながら聞きでも十分楽しめそうです。
関連記事:吹奏楽ファンなら入れておきたい注目のアプリが2つあります!
関連記事:アプリ「吹奏楽」を実際に試してみたら、吹奏楽の曲がかなり聴けた!
「吹奏楽検定」は、まだアプリが若いこともあってか問題数が少ないのが、少し寂しいですが、そこそこ楽しめます。
こちらもチャレンジしてみてください。
『天気予報&レーダー』なら、たちまち天気を把握できる!
アプリ『天気予報&レーダー 2020』 起動画面と初期画面より引用
「女心と秋の空」
という格言もありますが、秋の空は移り変わりが激しく天気も予想しにくいものです。
しかも、場合によっては台風もやってくるので、天気予報を見る回数も増えるかと思います。
ところが、アメダスやら降水短時間予報やら24時間天気予報に週間天気予報と情報が散らかっているので、あれこれ見ないと状況や予報が把握できなかったりします。
そこで、この『天気予報&レーダー 2020』が優れものとして登場するわけです。
最初に立ち上がった画面を見ただけでは、これまでもあった天気系アプリが少し洗練された感じがする程度で、新味を感じないかもしれません。
私がこのアプリに惚れたのは下図です。
マップと書かれた項目をタップすると降水情報と風情報が同時に表示されます。
しかも、無料。
風の動きと降水域がわかりやすいので、状況が把握しやすくなります。
アプリ『天気予報&レーダー 2020』 初期画面とレーダー画面より引用
まとめ
今月は、上記3つのアプリをご紹介しました。
私のお気に入りは『天気予報&レーダー 2020』なのですが、災害情報などの付加情報が多いアプリのほうがいいなと思えば、「NHKニュース・防災アプリ」とか「Yahoo!天気」などのいいかも。
関連記事:スマホで防災情報を収集するにはどんなアプリがいい?【自分の身は自分で守れ】
あとの2つは、説明不要の簡単さなので、上手に使いこなして趣味を掘り下げていっていただきたいです。
それでは、よいスマホライフを。
お相手は、意外と気象マニアの黒帽子のしん( @K_Shin51)でした。
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