『わぁ~、この本めっちゃおもろい!みんなに教えたい!』
そう思うことってありませんか?
あるある!という方にオススメしたいサイトがこちら。
書評すると、”お金” も ”教養” も ”楽しい時間” も 貯まる!溜まる!
新しいカタチで本を紹介するサイト『ブックレコメンド』
おすすめポイントはこちら。
何やらいいことだらけ。
一体どんなサイトなのか、ご紹介。
広告、目次のあと、すぐ!
『ブックレコメンド』を3つの魅力でレコメンド!
今回ご紹介する『ブックレコメンド』は、
2020年に開設されたまだ若いサイト。
設立が 2013年のレスキューワーク株式会社が運営している。
ホームページ集客支援の会社なので
狙ってのことなのか、シンプルな作りのサイト。
そのおかげで軽くて読みやすい。
そして、これまでの書評サイトとは異なり、
「この本を読んだなら、こっちもどう?」
と、つながりのある2冊を同時に紹介する構成になっている。
この構成が、今後の書評サイトの主流になるのか注目したい。
『ブックレコメンド』は書評をするとお金がもらえる!
『ブックレコメンド』では、寄稿者を募集中。
なんと、原稿料をいただけるとのこと(2020年5月21日時点)。
クラウドワークス、ランサーズなど
在宅ワーク系での原稿料が1文字 0.1~0.4円くらい。
(書評系の原稿料のみ。体験系はもっと高い)
・・・こ、これは、破格の高さ!!
なお、原稿料の違いは、
”文芸作品は商品寿命が長いため” とのこと。
▼ 気になる方はこちらからどうぞ
なお、”赤字であっても、最低でも2020年末までは運営します” とは言われているけど、状況に応じて多少の料金改定や条件変更はあるかもしれないので、実際のサイトでご確認を!
文字数は、1記事あたり1000字くらい
2020年5月21日時点では、
文字数ノルマは書かれていない。
ただ、いろいろと投稿を読んでみると
1記事あたり1000字くらい。
1つの記事が下記のような三部構成なので、
ひとつの構成が300文字前後。
かなり書きやすい条件といえそう。
- 本Aの書評
- 本Bの書評
- AとBのつながり
ただし、寄稿募集では A,Bのどちらかは
課題本から選ぶことになっている。
詳しくはこちら:ブックレコメンド寄稿者募集
ちなみに、サイト運営者である水野氏も
ライターとして投稿しているので参考になるかと。
話題作のブレイディみかこ 著「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」からのつながり紹介になっているのだが、まさか ”そんな本” とは・・・
補足:自分の本を課題本にすることもできる
このサイトでは、有料になるけど課題本を提案することもできる。
つまり、自分の本を課題本にできる。
提案から掲載まで、一連の流れはこんな感じ。
翌月1日から月末まで、課題本に掲載
翌々月5日〜7日頃にレビュー記事を掲載
翌々月10日頃に、書籍を抽選で1名にプレゼント
なお、書籍当選者はツイッターで告知されるとのこと。
ただ、ツイッターを始めたばかりのせいか
サイトにアカウント(@_Book_Recommend)が記載さていないのはご愛嬌。
来月(6月)の課題本の選定が8割ぐらい確定しました。https://t.co/r70enR0MCX
また6月は、一部の課題本で、
書評レビュー採用者に一万円贈呈もあります。#ブックレコメンド— ブックレコメンド 読書好きによる書籍紹介サイト (@_Book_Recommend) May 19, 2020
その他、料金など詳細条件は『ブックレコメンド』のサイトでご確認を。
詳しくはこちら:ブックレコメンド課題本を今すぐ提案する
基本的に、誰でも課題本を提案できるので
作家さんは自分の本を提案されてみてはいかがでしょうか。
『ブックレコメンド』で、気になる本が増えてくる!
『ブックレコメンド』の良さは、
寄稿者になってお金をゲットするだけではない。
当然、サイトとしても面白い。
特に『ブックレコメンド』の持ち味である
次に何の本を紹介するのか?
あっ!と言わせる本なのか?
なるほど!そういうつながりね!
と納得させるものなのか?
ついつい、最後まで読まされてしまう。
最後まで読むってことは
気になる本が一気に2冊になる。
いい事なんだろうけど、お財布が・・・(苦笑
もっとも、いいことばかりではなく
書評の字数が少なく物足りなさはある
ただ、Amazonなどのリンクがあるので
興味がある本であればチェックはしやすい仕組み。
もちろん、そのままお買い上げもできる。
やはり、お財布が・・・(苦笑
『ブックレコメンド』で本を読むのが楽しくなる
いいな!と思った本は、みんなに教えたい!
その証拠に、書評のサイト、ツイート、インスタが増えている。
私もそのひとり。
アウトプットを前提に本を読むと真剣味も理解度も違ってくる
どういう形であれ、
アウトプットする場を作っておくのと
楽しく成長できるのでオススメしたい。
そこで、今回『ブックレコメンド』を紹介したというわけ。
本を読むのに時間がかかるので、
時給換算すると仕事としては不向きでも
本代くらいにはなるので挑戦されてみてはいかがだろうか。
このリンクからどうぞ:☆ ブックレコメンド寄稿者募集中
まとめ
『ブックレコメンド』は、本好きなら1度はアクセスしてほしいサイト。
私もライター経験あるのだけど、
文章が下手だからといって遠慮することはない。
掲載する、しないは、運営者が決めること。
気に病むよりやってみるのがいいと思う。
私も課題本を入手したら挑戦してみようかと(笑
それでは(`・ω・´)ゞ
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