IIJmioとは?スマホデビューにちょうどいい格安SIM!

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IIJmioの取説とスマホ 
スマホデビューしたい!
 
月々のスマホ料金が 7,000,~8,000円(大手キャリアの平均がこのくらい)もするので安くしたい!
 
  
・・・けど、”格安SIM” を扱っている会社って聞いたことないような会社ばかり
  

  
安かろう悪かろうで、使ってみたはいいけど騙された感じにならないのか不安。
  
 
そこで、今回の記事は、IIJmioを実際に使ってみたら思っていたより優れものだったことに嬉しくなった黒帽子のしん(@K_Shin51)が、機会があれば使ってみて!という主張を展開する内容になっています。

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IIJmioは、スマホデビューにもヘビーユーザーにも ”ちょうどいい” 頼れる格安SIM!

IIJの通話の仕組み 
格安SIMにしたいけど、通話がすぐ切れたり、つながらなかったりするのでは?と思われかもしれませんが、格安SIMだからといってそのようなことありません。
 
なぜなら・・・
 
 
通話は、格安SIM会社の設備を使わないから。
 
 
IIJmioの場合、通話はdocomoまたはauの設備を経由していくので、つながりやすさや通話の品質は、docomoまたはauに依存します。
 
ですから、基本的には格安スマホ会社を選ぶときには、通話については気にしなくてよいのです。
 
なお、上図の①は通常の電話ルート、②は「かけ放題」のルート。
どちらにしても、IIJの設備は使いません。
 
大事な事なので2度言いますが、格安SIMだからといって通話のエリアや品質等が落ちることはありません。
 
それゆえ、格安SIM会社の比較は、通話以外のところでの勝負になります。
  

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IIJmioは、どんな格安simなの?

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブ(Internet Initiative Japan Inc.、略称IIJ)が提供している「格安SIM」「格安スマホ」サービスです。
 
テレビCMなどがバンバン流れているわけではないので、あまり認知度は高くなさそうな「IIJmio」ですが、契約数は147.8万回線(MM総研調べ 2018年3月末実績)で、独自サービスsim 第2位のシェア率を誇る「知る人ぞ知る」simなのです(1位は楽天モバイル)。
 

IIJmio の料金プランとSIMの組合せは、意外とシンプル!

他社と比べて、料金プランはかなりシンプル。
 
ただし、データ通信用SIMはdocomo回線のDタイプのみ。音声通話付きSIMは、Dタイプとau回線のAタイプが利用できるようになっています。

IIJ料金表 
この他にも、通話はできませんが、SMS機能付きSIMもあります。
お気付きでしょうか?Aタイプはデータ通信用と同じ料金になっています。

IIJ料金表SMS
ちなみに、データ通信用SIMとSMS機能付きSIMで迷った場合は、SMS機能付きSIMをおすすめします。

LINEなどSMS認証を求められるアプリに対応できる、アンテナの「圏外」扱いを避けることにより、電池の消耗を抑えられるからです。

6GBくらいじゃ足りない!もっと通信したい!という方には、20GB(3,100円/月)または 30GB(5,000円/月)のオプションがつけられます。
 
 
料金プランが少ないので選びやすいのですが、パッと見ではよくわからないのがファミリーシェアプラン。
 
内訳を見ると音声通話付きSIMの場合、下記のようになります。

 ① 基本料金(12GB) 2,560円
 ② 音声通話付きSIM   700円 × 必要枚数
 ③ 追加SIM利用料    400円 ×(必要枚数-3)※3枚まで 0円 

という、やや謎めいた料金プラン。
 
これって、何か意味あるの?と思われるかもしれませんが、スマホとタブレットの2台持ちなどSIMを複数枚使いたい方やお子さんがいらっしゃる方には便利。
 
ただし、同一契約者が複数枚のSIMを持つという形なので、家族であっても口座や契約者を別にしたい方には不向きです。

 
【具体例】

 4人家族全員が音声通話付きSIMの契約だとすると

  合計金額:5,760円
 
 になります。
 気になるその内訳は、下記のとおり。

  ◯ 基本料金 2,560円
  ◯ 音声通話付きSIM  700円 × SIM 4枚
  ◯ 追加SIM利用料   400円 × SIM 1枚

なお、ファミリーシェアプランと銘打っていますが、必ずしも家族で使う必要はなく1人で複数枚のSIMを使うという方法でもOK。
 
これがどんなにお得なのか、docomoの公式サイトにある「おてがる料金シミュレーション」で、この条件に近い新料金ギガライト(3GB)と比較すると驚きの結果が。
 
  合計金額:12,872円
 
月額にして約7,000円、年間にすると約84,000円もお得なのです!
 
 

どんなオプションがあるの?

IIJmioには、豊富なオプションサービスもございます。
 
・・・って、IIJの人みたいな言い回しだな(照
 
3分または10分のかけ放題になる通話定額オプション、故障時に格安で新品に交換してもらえる端末補償オプション、困ったときにオペレーターがなんとかしてくれるスマホの操作サポートなどさまざま。
 
 ▼ 詳しくはこちらから

モバイルオプション | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
スマホをもっと快適に、安心して使いたい人へモバイルオプションをご用意しました。さらに今なら2ヶ月無料で利用出来るので、気軽にお試しいただけます。高品質な格安SIM/格安スマホを探すならIIJmio。

 
そのなかでも異色のオプションがこちら。

◯ IIJmio WiFi by エコネクト(360円/月)
 カフェ、レストランなど日本全国75,000ヵ所以上で、WiFi接続によるインターネット利用できます。
 
 専用アプリによって、ログイン、パスワードなど面倒な入力することなく自動接続されるので、データ通信量を節約し、快適にインターネットを楽しめます。
 
 
◯ 長得(チョートク)
 「ながとく」ではなく「チョートク」
 
 長得はオプションというより、長期利用者へのご褒美といった感じ。
 利用期間が2年以上になると、以下のサービスを申し込むことができます。
 
 ① 1GBの高速データ通信量(クーポン)を1年に3枚配布されます。
 ② オプションのうち1つが無料になります。
 
   ・ IIJmio WiFi by エコネクト(360円/月)
   ・ マカフィモバイルセキュリティ(250円/月)
   ・ i-フィルター for マルチデバイス(360円/月)
   ・ トビラフォンモバイル(300円/月)
 
 凄く魅力的!とは言いがたいかもしれませんが、ちょっと嬉しいですね。
 
 

使える回線は?

IIJmioは、docomo回線の「タイプD」、au回線の「タイプA」の2種類を用意されています。残念ながら、softbank回線は使用できないようです。
 
 

iPhoneも使えるの?

IIJmioのSIMは、iPhone 5s以降で多少の条件はつきますが利用可能。
詳細は、IIJmioの公式サイトでご確認いただきたいのですが、簡単に説明するとこんな感じです。
 
 
タイプDのSIMでiPhoneを使うなら・・・
 ◯ SIMフリー、docomoで使っていたiPhone
   → 5c/5s以降なら、即使用可能

 ◯ au、softbankで使っていたiPhone
   → 6S/6S Plus以降およびSIMロック解除後なら使用可能
  
 
タイプAのSIMでiPhoneを使うなら・・・
 ◯ SIMフリーのiPhone
   → 6S/6S Plus以降なら、即使用可能

 ◯ auで使っていたiPhone
   → 8S/8S Plus以降なら、即使用可能
   → 6S/6S Plus~7S/7S Plusは、SIMロック解除後なら使用可能
   
 ◯ docomo、softbankで使っていたiPhone
   → 6S/6S Plus以降およびSIMロック解除後なら使用可能
 
 

そもそも、IIJってどんな会社?

IIJは、株式会社インターネットイニシアティブ(Internet Initiative Japan Inc.)の略称で、インターネットプロバイダと呼ばれるお客さまとインターネットをつなぐ役割をする会社。
 
この分野の先駆者であり、日本のインターネットはIIJが支えていると言っても過言ではありません。
 
個人向けのサービスがあまりないため、認知度は高くないかもしれませんが、その分野に住む人なら知らない人はいないくらいの凄い会社なのです。
 
ちなみに、通信業界で働いていましたが、IIJ をインターネットイニシアティブと言う人は皆無で、「IIJ(アイアイジェイ)」のほうが一般的です。
 

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IIJmioのデメリットは?

もういいところしかないのでは?と思うIIJmioですが、残念なところも当然ございます。

あなたの街にも、ショップがない

ショップがない分、Twitter(@iijmio)などで情報発信されているので、新規情報には困りません。

また、IIJmioの公式サイトでは、年中無休(9:00-19:00)のWebチャットも利用できるので、このあたりを利用すればショップがなくても・・・と思うのですが、やはり顔を合わせて話を聞きたい方には不便なところです。
 
 

音声通話機能付きSIMは、実質1年縛り

音声通話機能付きSIMのみ、12か月以内に解約、MNP転出、みおふぉんの削除をする場合は「音声通話機能解除調定金」なるものが発生します。
 
この解除調停金は、利用開始月を0か月として12,000円で毎月1,000円ずつ減っていきます。

 ▼ 詳しくはこちら

mioQA

 

IIJmioは、わかりにくい?使う前のイメージ

どの本やサイトを見ても、IIJmioは12~13時台くらいは通信速度がかなり遅くなるとあるうえに、クーポン?何それ?おいしいの?みたいな、わかりにくいシステムもあり、正直言って格安スマホ会社のなかでも「中の中」くらいのイメージでいました。
 
 
そのほか、実際に使う前のイメージはこんな感じでした。

◯ IIJのファンや通信マニアが使いそう
◯ イメージキャラがいなくて地味
◯ 未成年の子供がいる家族向け?
◯ 料金は高くも安くもなく無難
◯ 公式サイトの雰囲気がいい
◯ 扱っている端末が豊富

もともとIIJという会社は知っていたのですが、UQやmineoのような派手さもなく、イオンのように安くもない、選択するにあたり ”決め手がない” という印象でした。
 
それなのに、すっかりお気に入りなるとは・・・
 

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioを実際に使ってみた感想

IIJmioの取扱説明書など

何のことかよくわからなかったクーポンが意外とできるヤツ!

名前に惑わされてわかりにくいクーポンですが、高速通信(定額)と低速通信(無料)を使い分けできるというなかなか優れたサービスです。
 
 
例えば、月に使える通信量が3GBの契約(ミニマムスタートプラン)だったとします。
 
クーポンをOFFにしていると通信が低速となり、サイトの読み込み時間が長くなるけど通信量がカウントされないので、OFF間はずーっと通信量は0のまま
 
ですから、1ヶ月間OFFのままだった場合、3GBを翌月に持ち越すことが出来ます。つまり、動画を観たりゲームをするとき以外は、OFFにしておけば通信量を節約できるわけです。
 
もっとも、3日あたりの通信量が「366MB」を超えると通信制限がかかり、さらに遅くなるので注意が必要です。
  
 

不便なところはアプリがカバーしてくれる!

ファミリーシェアプランだと誰がどのくらいデータを使っているのか気になるもの。
 
それを視覚的に教えてくれるアプリ「みおポータル」など、公式アプリでは不便なところを補うアプリが色々でています。

みおポータルの画面

図1 みおポータルの画面より

 

 ▼ アプリを組合せると、電話が音声で発信できるようになります!

IIJmio「みおふぉんダイアル」にちょい足しすると音声で発信できる!
  急いで電話をかけたい!      そんなときに限って、固定電話であっても、携帯やスマホであってもなかなか相手の番号が出てこない!!   そもそも、スマホなのにガラケーと同じようにアドレス帳などのメモリーされているものを検索し...

 

意外と通信は快適だった!

今のところ、実際に使っても遅くてイライラすることはありません(私の体感)。
 
鬼門となっている12~13時台でも、2~6Mbpsで推移しますし、それ以降の昼間なら10Mbps以上でることもあるので、早くはないけど言われているほど遅くはない印象(広島市佐伯区にて、アプリ「Speedtest.net」にて測定)。
 
東京のような都市部だとアクセスが集中して遅くなると思いますが、広島のように住民は大都会だと思っていても世間的にはそうでもない地域は意外とサクサクなのかも。
 
ですから、ガンガンに動画やゲームをしない方なら遅いという評判は気にしなくても良さそうです。
 
 

使い次第でお得なファミリープランなどの料金プラン!

実際に使って気付いたのですが、LINEくらいしかしないよ?という方であれば、クーポンをOFFして低速通信でも満足できそう。
 
 
このクーポンOFFを活かせるのが、ファミリー向けとされるプラン「ファミリーシェアプラン(3,260円~)」
 
このプラン、同一契約者が最大10枚までSIMを使うことができるので、家族にSIMを配って12GB/月をシェア(共有)するというもの。
  
ただし、同一契約者、同一口座が必須条件なので、家族でも口座を別にしたい場合は使えません。
 
ですから、未成年のお子さんがいらっしゃって、一家の通信費はお父さんが全て支払う!という方に便利な内容になっています。
 
 
また、意外と盲点になっているのが、3GB/月の料金プランでもファミリーシェアプランと同じような使い方が可能なこと。
 
夫婦で3GBを共有するプランにすれば、かなりのコストダウンを図れます。
  
 

初期設定だけは、初心者向けではないかも

IIJから送付された取扱説明書は、「利用までの流れ」と「クーポンアプリ、かけ放題用アプリの導入方法」の実質3ページの2枚のみ。
 
他社が冊子で送られてくることを思えば、かなりコンパクトにまとまっています。まとまっているといえば聞こえはいいのですが・・・
 
全くの素人にはやや厳しいかも。
 
ほどよくまとまっているので、マニアには心地よいかもしれませんが、初心者レベルであればスマホにSIMを挿すことすら難しいかもしれません。

 

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まとめ

IIJは、怪しい会社どころか日本のインターネット支える凄い会社!

その会社が提供する、IIJmioは初期設定さえ乗り越えれば、かなり快適なスマホライフが過ごせそうです。

ポイントはこちら。

◯ クーポンを使うと通信量が制御できる!
◯ アプリ+IIJmioの組合せが最強クラス!
◯ 料金プランを上手に活かすとかなりのコスト安が見込る!

これらのことから、黒帽子のしんとしてはオススメしないわけにいかないのです。

IIJmio(みおふぉん)  IIJmio(みおふぉん)
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